SDL2のチュートリアルをやってみる BGP2.0 – その2 イメージをウィンドウに表示する

BGP2.0

Lesson02 Getting an Image on the Screen

イメージ(ビットマップ)をウィンドウに表示する。

参考: Lazy Foo’ Productions Tutorials 02 getting an image on the screen

要点・注意点

  • グローバル変数を使っているが本来は推奨できない。今回は小規模、1ファイルの構成なので使用している。
  • SDL_Surfaceでの描画は、ソフトウェアレンダリングでありCPUを使うということである。GPUを使ったハードウェアレンダリングは別のレッスンで出てくる。
  • 処理単位でモジュール化する。

詳細

イメージ

ビットマップファイル(hello_world.bmp)をビットマップ用サーフェスに読込む。次に、ビットマップ用サーフェスをウィンドウ用サーフェスに転送する。
最後に、ウィンドウを更新して描画を完了する。

SDL_Surfaceについて
SDL_Surfaceは、イメージのピクセルと、それをレンダリングするために必要なすべてのデータを含むイメージデータ型。

自分で書いてみる

サンプルを参考に以下の仕様で、書いてみます。
1. グローバル変数は使わない
2. Classで書き直す

使用したビットマップ(zip)

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